どんもこんばんは！

理学療法士のしょーちゃんです！

さて、今日は海の日という事で、みなさん海には行かれましたか？🤔

福岡県は昔、百道浜という福岡ドームがすぐそば！の場所が盛り上がっていたそうです^_^

今は若い人の海離れが目立っていて、私自身もバーベキューで行く程度です。

私は今日一日仕事でした^_^

さて、今日は代理にてリハビリをさせて頂いた方のお話です！

なんでも、かなりこだわりが強いらしく、エレベーター内では鏡に近づける、リハビリは全関節のリラクゼーションや関節可動域訓練、１つでも順番やルールを間違えるとキレる。

といった方でした。

実際に今日リハビリに入らせて頂いたのですが、、、仕方ないよね？と内心思いました。

だって、カルテ確認したら精神病の診断ついてるし、相手をムカつかせないようにするコミュニケーションも大切じゃないですか？

今50歳代の方ですが、車の話したらめちゃくちゃ笑顔で話されてるし、自分が担当じゃないから何とも言えませんが、対人職するならこれくらいの人は居るだろうと！🤔

今日はいい意味で勉強になりましたし、その人にはその人の過去がある！

相手の気持ちが分かる理学療法士なんて事は言いませんが、少しでも寄り添える理学療法士を目指して頑張ります！

皆さんこんばんは！

理学療法士のしょーちゃんです！

さて、今回はとある患者様との体験をお話します🤔

5月中旬に私の病棟に入棟された80歳代後半の女性

介入当初はとにかく「痛い！」

寝返りやベッドからの起き上がりも「痛い！！！！」の繰り返し。

座っても前に倒れていき、立つことなんて実用的でないし、難しい状況でした🤔

入棟されてすぐにカンファレンスがあり、その時の会話を再現します。

医師「疼痛(痛み)があるのは仕方ない。立つ、歩くのは危険になる。」

私「患者が立ってトイレに行きたいと言ってるデマンド(希望)は尊重しないのですか？現在、大腿直筋、ハムストリングの収縮で防御的な反応が見られます」

医師「一緒に働くことなんてない。筋肉が付着する場所はどこかね？」

私「〜です！患者の希望に沿うのも１つの選択肢です！もちろん、本人が困らない程度にリハビリしますが、本来なら患者の希望に沿って考えるのが医療職でしょ！先生の仰ることもわかりますが、立ちたいという患者に諦めろと言うんですか？」

…。

などのやりとりを行い、最終的には私の目標に合わせて頂きました🤔笑

2年目の理学療法士でなんと態度のでかい、、、。笑

そして、2ヶ月が経過して昨日カンファレンスが再びありました^_^

先生からは「今回は貴方達(理学療法士、作業療法士)のお陰でこの人は本当によくなった。目に見える変化で感謝します。」と。

嬉しいしやり甲斐を感じた瞬間でした

しかし、感謝を言いたいのは私の方です。

生意気な事を言い、私の目標に沿って先生も指示を出して頂いた。チーム医療ですから！みんなのお陰です！ただ今回、先生と本音で話せて良かったと思います！先生にぺこぺこするのが仕事ならセラピストでない！患者の為に、明日も頑張ります！

皆さんこんばんは！

理学療法士のしょーちゃんです！

今日の日中は雨で大変でした☔️

さて、今日はタイトルにもある通り事例報告書についてです

今日は私が担当の療養病棟患者様についてお話しします^_^

私は回復期の患者様+療養の患者様を担当しています！

療養の患者様はほとんどが寝たきりかなかなか自己体動が難しい人がほとんどです🤔

ですが、私が今回お話しする患者様は1時時間外出などを行う患者様です！

結論から言うと表皮剥離がみつかり、問いただされたというこです🤔

移乗する際には病棟看護師と共に確認し、表皮剥離はなかったとお伝えしましたが、病棟スタッフは腑に落ちないようです。

うーん、責任転嫁みたいなのは正直嫌いです。

事例(分かりやすくいうと事故です。)の記載は私の方で書きましょうか？というものの、納得がいかないのか、ゴモゴモ言っている。

私個人の意見ですが、看護師と移乗し2人で確認したあと車椅子座位でスタッフの目の行き届くところまで連れて行った。

病棟側も認識しているはず。

とは思いますが、終わった事は仕方ない！

ポジティブに考えて、今後どうするか、皮膚の弱い方にはどんな対応が適切か、というような話し合いをしたかったのですが、そうはいきませんでしたね🤔

確かに分かります。

原因を探るのは大切ですし、現に患者様に傷を負わせてますから、

けど、責任転換をするのは別でしょ

医療は喧嘩する場所では無いですが、初めて怒りを覚えました。

まぁ、理不尽な事はこれからも起こると思います、こんな事で怒るのは違うと思いますが、ちょっと頭に血が上った瞬間でした笑

また明日から気持ちを切り替えて、患者様の為に頑張ります！